こどもたちはアレルギー(のような)症状が出やすく、不安になることが多いと思います。また、情報もあふれておりネットで検索するとさらに不安になると思います。まずは小児科へご相談ください。
小児期のアレルギーは、年令によって発症しやすいものとそうでないものがありますし、年令とともに症状も変化します。当院では、お子様の成長段階に合わせた適切な診断・管理を心がけ、ガイドラインに基づいた標準的な治療を行なっております。

• 食物アレルギー (エピペンの処方/アレルギー管理指導表の記載)　
• アトピー性皮膚炎　
• ぜんそく
• 花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎

スギ花粉に対するアレルゲン免疫療法(減感作療法)を行なっております。
当院では小学生以上のお子様の治療が可能です。
花粉飛散時期には治療開始が出来ませんので、目安6月〜11月頃のスタートになります。